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不妊が心配な方のために

●不妊の豆知識

最近、不妊の問題では、晩婚化の上に環境ホルモンの影響などもとりざたされています。赤ちゃんが欲しいご夫婦で普通に性生活が行えているにもかかわらず妊娠できずに2年経過したら不妊を疑って見る必要があります。更に、高齢出産になる可能性の妻なれば、より早めに専門医でのご相談をされることをお勧めします。不妊は、さまざまな原因が考えられますが、男女の双方の問題であることを先ず認識することが何よりも大切です。
▼弊社運営の別サイトでも不妊・不育症を取り上げておりますのでご参考にして下さい。
不妊症・不育症体験日記

■女性不妊の主な原因
排卵障害
着床障害
卵管の閉塞
子宮内膜症
子宮筋腫
精子に対するアレルギー抗体を有する

■男性不妊の原因
精子数が少なく、運動率が低い
インポテンツ
成人期の耳下腺炎の罹患で無精子症や精巣からの管の閉塞
精索静脈瘤
無精子症も治療可能と不可のケースがある。専門医に相談のこと

■女性自身の生活の整え方加
基礎体温測定で排卵しているかのチェック
体、特に下半身を冷やさない
栄養ミネラルビタミンのバランスを整え、栄養・ホルモンの分泌を高める

■男性側の協力
排卵日をチェックし、妊娠率を上げる。(卵子の生存は24時間、精子の生存日数は約3日)女性には年齢の壁があり、高齢になると妊娠率が下がるので時期を失しない。不妊が疑われる成人期の耳下腺炎など心当たりあれば進んで受診をする。


●不妊とミネラルに関する学術発表

現代人は、大気・水・食物汚染や偏食、食品添加物、タバコなどにより体内が汚染され、有害ミネラルの蓄積と必須ミネラルの減少が多く見られます。それらと不妊との関連が有識者より指摘されております。

・雄の実験動物のマンガン欠乏は、性衝動の喪失、精液欠如、輸精管の退化を起こす。

・セレン欠乏も、動物実験では不妊と関連していた。

・亜鉛不足は、動く力のない、役に立たない精子の原因となる。

・鉛は男性をインポテンツにさせることがあるし、男女両性の生殖能力を妨害する可能性がある。

・喫煙は、性の力と精子の産出を減退させる。

・女性の喫煙は流産の危険性を増大させ、小さい赤ん坊を産む。

・動物とヒトにおけるヨウ素欠乏は、不妊や胎児・新生児死をともなう。

・マンガン欠乏では発情期の異常ないし欠如、妊娠率や出産児数の低下、精細管変性、精子欠如、不妊など生殖能障害が種種の動物で観察される。

・ラットやモルモット、家畜の銅欠乏症では不妊となる。銅欠乏ラットは流産し、家畜の銅欠乏症では発情期が遅れるかまたは発現しない。

・SoltanとJenkinsによれば不妊症の女性48名は妊孕性のある女性35名よりも血清中銅濃度が低く、ヒトでも銅欠乏が不妊症を起こす可能性がある。

・銅は種々の酸化還元反応を触媒する酵素(スーパーオキシドジスムターゼ(SOD))の構成成分となっている。スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の欠乏は不妊に関与している

・鉛は生殖毒性を有し、実験動物において精子数の減少、精子運動能の低下および形態の異常をもたらす。最近、精子形成の過程でDNAに結合するたんぱくであるプロタミンP2が鉛に結合することによりそのDNA結合能が低下し、生殖毒性に関与するという報告がなされている。

・マンガンの生理作用しては、生殖能への関与が報告されている。


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